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過去会計から未来会計へ、そして成行経営から戦略経営へ


 経営戦略とは、限られた経営資源である人・物・金・情報をどのように配置して、どのように市場に攻め込むと利益が最大限獲得できるかということです。

 経営戦略の基本は利益を出すことです。そこで利益が出ない会社は、社会的な意義が無いとも言えます。

 

 では、利益についての考え方を見ていくことにしましょう。

売上げが落ちているのは→問題

収益を向上させるのは→課題

何をすれば成るのかは→解決

 毎月の結果を分析し、問題→課題→解決を繰り返すことと、

継続させる根気と努力が人材と組織を成長に導くのです。

 経営戦略とは、勝ち取りに行く領域を選択して、他者と差別化を考えて、経営資源を集中して

選択→差別化→集中)その分野でナンバ−ワンを目指します。

変化しないこと自体がリスクになる時代です。

 進化論を唱えたダ−ウィンは、「自然界での生存競争は、強いものが生き残るのではなく、環境変化に対応できるものが生き残れる」と提唱しました。

 企業は戦略が無ければ変化する経営環境に対応できません。

 戦略の狙いは、継続的な競争優位を確立することです。

 そのためにはちょっと立ち止まって進むべき道を明らかにすることが必要です。

 更に、「経営計画」を使いこなすことによって、事業経営は戦略的になります。

 成行経営ではなく、戦略経営となるのです。

 

  当事務所は経営計画から経営戦略まで、トータルで貴社をサポートして参ります。

             是非、ご一報ください!     

経営戦略から営業戦略までのポイントとステップ!


  経営戦略を決定する前に3つのビジネスポイントを確認しましょう。


ビジネス環境 ……… ニーズ、ライバル、チャンスあるか。

                ターゲットが求めているものは何かを知ることから

                スタートする。

ビジネス目的 ……… 価値あるチャンスはどれか。

                ターゲットが抱える「困った現象」を見つけ、

                施策を見つける。

ビジネスアドバンテージ ……… 勝つ分野はどこか。

                     社会のニーズレースから市場

                     絞り込む。

次に、営業戦略のスリーステップに進みましょう。

……… 市場の決定。

NO・1が取れる市場を決定し、

価格の主導権を握る。

……… マーケティングプランの決定。

定期イベント、WEB,販促品などの利用効果を

プランニングする。

……… 営業のシステム化の推進。

成績アップのマニュアルを作成する。

     良質なものを提供するだけの時代は、とっくに終わりました。   

       ターゲットとなる顧客層が求めるモノに企業の独自性を加味し、

      迅速に対応することが、選ばれる秘策であり、企業成長のになります

めざせ!黒字化、安定成長!


黒字化のヒントは現場にあり!

黒字化に向けた問題解決のヒントや業績改善の解答はすべて現場にあるといわれています。

現場を見ないでは的確な判断ができません。

そこでまず経営者は、現場や顧客のところに足を運び、

経営者でなければ気づかない問題点や顧客のニーズなどを直接感じとることからはじめましょう。

そして感得した問題点などに知恵と工夫で対応していくことが、業績向上の第一歩になります。

又、社員の方々の意見等をきちんと聞いてあげることも、利益を出すうえでは、とても大切なことです。


不景気時こそ体質強化のチャンス!

不景気時は無理な売り込みは禁物です。

多くの会社が売上を上げようとしているこの時期は、

それを逆手にとって、新しい仕入先を確保する時期と捕えるべきです。

この時期はこれまで取引のない新しい業者にも声をかけてみましょう。

そして、長年お世話になった仕入先の値段と比較をしてみましょう。

商品によってはこのデフレの時代先からびっくりするような値段を提示されることもよくあることです。

この時期に景気のいいときには全く手を付けない仕入や経費に目を向けることで、

大きな体質強化を図ることが出来ます。


増収増益を実現!

社長自身が今まで以上に問われる時代になりました。

常識にとらわれず「革新」し続けることが、この時代を制し、「増収増益」を築く決め手になります。

 

 社長が理念、目標、戦略を社内に浸透させるには

経営理念を決め組織の士気を高めること

経営戦略を決め実行すること

組織を活性化させ、成長の仕組みを作ること

 

 会社が成長と進化を継続する

時代の潮流に正面から向き合い、勇気をもって施策を実行する

気づきを大切にし、全員が経営に参加します

できない理由ではなく、どうしたらできるかを考え、前へ進むことを考える


厳しい景気変動の中でも、的確な経営ポイントをキャッチした企業は、

黒字化を実現し、安定成長を遂げます。

当事務所は、御社の繁栄のベストパートナーとして全力サポートいたします。

金融機関を納得させる「経営改善計画書」の作り方!

経営改善計画書とは、

企業自身が、現在、将来にわたって予想される問題をあらかじめ把握し、

その改善策を示す計画書のことです。

この計画書は、金融機関から提出を求められるケースが多く、

現実的かつ実行可能な計画書に作成する必要があります。


経営改善計画書作成の4つのポイント

数字の根拠明確にする

出来ないことは、数字に盛り込まない

債務超過の場合、解消できる見込みを盛り込む

5年以内に経営再建の見通しを立たせる


銀行が第一に考えるのは、

融資先企業が借入金を確実に返済してくれるかの現実的な「返済能力」にあります。

提出した経営改善計画書で、返済の確実性を明らかにし、銀行にそれをアピールすることが重要です。

 

銀行を納得させる具体的な経営改善計画書とは

現在の状況の原因をしっかり分析し、改善策の実現可能性が高い

将来の利益計画の改善要因が、売上増に頼っていない

将来の借入金返済計画で、融資残高が減少している

最低でも経常赤字計上は2期連続までとなっている

概ね3年間以内に黒字化、5年以内に債務超過解消が実現できる


心当たりのある会社はまず相談を!

  • 金融機関に経営改善計画を作ってくださいと言われた
  • なんだか最近、金融機関の担当者の対応が厳しくなってきている
  • 最近、資金繰りのことで心配だ
  • 二期連続赤字になりそうだ

上記のようなことが最近気になっている中小企業の経営者の方は、お気軽にご連絡ください。

当事務所は、あなたの繁栄へのベストパートナーとして全力でサポートしてまいります。

利益計画で経営変革を!!

利益計画とは、会社等が最低限達成しなければならない利益を設定し、

そこから、その利益を確保するための売上と費用を示した計画をいいます。


利益計画は、

利益額の決定 → 固定費予算 → 変動比率の決定 → 目標売上高の設定

と進めていくのがベストです。

 

利益計画の基準項目

必要給与額の合計

年間借入返済額の合計

設備投資額の合計

前年実績の利益

目標総資本利益率による算出

必要キャッシュフロー額による算出


利益計画を作成するにあたって、まず当年度の「利益」をいくら生み出すかを決定します。

そして、その利益を生み出すためにはどれだけの売上高、粗利益が必要か、

又、どれだけの販売費や管理費、人件費とすべきかを定めていきます。

この過程で販売に力を入れるべきか、粗利益率の改善が不可欠か、

固定費の削減、人件費の見直しが必要か等、実行課題も明確になります。

利益計画の効果とは、経営計画と合わせて考えることで、

自社に足りない部分が見え、伸ばすべき部分がわかり、

1年間の会社のビジョンが見えることです

そして月次決算書から、その効果を毎月チェックすることができるのです。


利益計画に取り組み、継続して利益を計上する会社をつくるために

当事務所は全力でサポートしてまいります。

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