当事務所の特徴

特徴（１） 税理士として３０年の経験と実績。
　　　     　会社の将来を見据えた「未来会計」をご提供。

特徴（２） 所長税理士が直接訪問。
     　　　　経営者の方と対面でお会いしてのサポートがモットーです。

特徴（３）  経営者の方の良き相談相手として。
　　　　　　　会計や税金以外のこともご相談ください。

私は３０年以上に渡って税理士業務に携わり、数多くの企業さまと共に歩んでまいりました。

順調に成長を続けていく企業もあれば、残念ながら事業の縮小を余儀なくされる企業さまもいらっしゃるのが現実です。

数多くの「成功と失敗のセオリー」を見てきた中で、どんな企業が成長し、発展できるのか・・・ということが経験上わかるようになりました。

私は、３０年の経験の中で、企業の成長・発展には、

• 月次決算
• 経営計画

この２つがとても重要だと実感しております。

そのため当事務所では、この「月次決算」と「経営計画」をもとに、

• 売上ダウンの原因はどこにあるのか？
• 今後の原価管理をどうすべきか？
• 資金繰りに問題はないか？
• 会社の発展のために、今必要なことはなにか？

といった、会社の経営にまで一歩踏み込んだ、会社の将来・未来までもを見据えたアドバイスを行っております。

一般的な「税務顧問サービス」では、毎月の試算表を作ってお見せするだけ・・ということも少なくないようです。しかしながら試算表は「過去の収支（お金の出入り）」をまとめただけのもの。過去の数字だけを眺めていても、この先の「未来」のために、今すべきことが何なのか？ということはわかりません。

その点私どもは、「未来会計」という名の下、月次決算と経営計画をもとに、会社の将来や未来のために、今打つべき施策がなんなのか？ということをアドバイスさせていただいおります。

３０年の経験の中で蓄積されたノウハウが凝縮された、私どもの「未来会計」で、御社を大きく発展させるお手伝いができましたら、幸いです。

当事務所では、顧問先企業さまへの定期訪問は、所長税理士の私が必ず行うようにしております。

一般的に、規模の大きな会計事務所の場合、顧問先企業さまへの訪問は、税理士以外の無資格のスタッフや経験の浅い新人税理士に任せきり・・・というケースが少なくありません。

税理士でないスタッフや新人税理士では、顧問先企業の経営者の方から何か悩みごとを相談されたり質問されたりしても、すぐに回答できないことも多いことでしょう。そのため、「一度、上席の税理士に相談してから回答いたします」という対応になりがちです。

経営者の方々は、高度な経営判断を迫られることもあり、「すぐに相談に乗って欲しい」と思われるケースも多いと思います。そんな時にすぐに対応できないのでは、顧問契約を結んでいる意味がないのではないでしょうか。

私は、顧問先企業さまがお困りの時、お悩みの時は、なるべく早く解決してさしあげたい。そう考えておりますので、スタッフを訪問させて終わり・・という対応はいたしません。

どんなに夜遅い時間になったとしても、お忙しい経営者の方のご都合に合わせて、私自身が出向いて対面でご相談に乗らせていただいております。

税理士というと「気難しくて怖そう」とか「偉そうに威張っている」というようなイメージを持たれがち。特に私のような年配の税理士の中には、このような税理士が存在することは事実です。

しかし私は、経営者の方を上から指導するのではなく、同じ目線で横からサポートさせていただくように努めております。

会社を経営していく中で、壁にぶつかることもあります。誰かの助けを借りたいときもあるでしょう。そんな時に悩みを相談できる相手がいないために、孤独感を募らせていく経営者の方が数多くいらっしゃいます。

経営者ほど孤独な人はいないのではないか・・・私はそう感じています。

そんな孤独な経営者の方の良き相談相手・パートナーになりたい。私はそう考えていますから、相談しやすい雰囲気作りに努めております。

会計や税金のことだけに留まらず、長年の経験を生かして、どんなことでも相談に乗らせていただきますので、気軽に声をかけていただければと思います。

幸い私の場合、「気さくな雰囲気で話しやすい」とか、若手の経営者の方からは「親父のような存在で安心できる」との声をいただいております。「税理士さんて怖そうで苦手」と感じている方もどうぞご安心ください。