〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町19番27号
JR平塚駅南口徒歩3分、西口徒歩2分

お気軽にお問合せください

営業時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

イサン イイーナ
0120-13-1107
イーナイーナ
0463-21-1717

融資は決算書が勝負!!

 金融機関は決算書を見て融資判断!金融機関を味方にしたいのであれば、決算書を重要視!

いざという時のために、経営者としては少なくとも「金融機関がどのように決算書を見ているか?」という観点において、最低限の知識は持つべきでしょう。

決算書は、具体的にどのように見られているのか?

 

 プラス(黒字)? マイナス(赤字)?

損益計算書の「当期純利益」プラス(黒字)かどうか、次に損益計算書の「経常利益」プラス(黒字)かどうか。つまり、黒字か赤字で金融機関の評価は変わってきます。少なくとも2期連続の赤字は避ける努力をすることが重要です。2期連続でマイナス(赤字)になった会社は、融資を受けることが難しくなります。融資を受けた後の返済能力、将来の会社の成長度が判断されているのです。

 

 売上高(規模)

損益計算書の一番上にある「売上高」で、まず規模(月商:1ケ月の売上高)を見ます。次に、前期の売上高と比較して、増加している場合は、会社の成長の証となり、融資にも有利です。

 (月商の3ケ月分相当までが、適正な借入残高であるとよく言われています。)

 

 償却前利益………収益力を重視

償却前利益 = 当期純利益 + 減価償却費 …… 返済原資

償却前利益で、融資における借入金の返済をしなければなりません。つまり、償却前利益が、その借入金の返済原資を表しています。この額が大きければ大きいほど、より多くの融資が受けられることになります。

 

 自己資本………安全性を重視

貸借対照表の右下にある「自己資本」とは、「資本金」と、「設立してからの今迄の利益の累積値」の合計額です。償却前利益の収益力と同様に、この合計額が大きければ大きいほど、受けられる融資額も大きくなります。

 

 融資のための決算書のポイント

  (a) 税金の未納がないか。

  (b) 返済が可能と見込まれるだけの利益は出ているか。

  (c) 貸借対照表の資本の部が債務超過になっていないか。

  (d) 適正な減価償却を行っているか。

  (e) 勘定科目の中で不適切なものはないか。

 

収益力、安全性がプラスの会社であれば、金融機関は前向きに対応します。

どちらか一方がマイナス場合は、ケースバイケースとなり、両方ともにマイナスの場合は、厳しい対応になります。 

     当事務所では、

   資金調達を念頭に置き、

   税務の目線に財務の目線を加えた

   決算書を作成しています。                              

 

お電話でのお問合せはこちら

(イサンイイーナ) 
0120-13-1107
(イーナイーナ)
0463-21-1717

担当:大木会計事務所

受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

理想の未来を実現させる経営

未来会計

過去会計から未来会計へ

時代を勝ち抜く未来会計で、めざせ永続企業! 夢の実現!
 

お問合せ受付中

お電話でのお問合せ・相談予約

0120-13-1107
0463-21-1717

<受付時間>
9:00~17:00
※土日祝祭日は除く

 大木会計事務所

住所

〒254-0811
神奈川県平塚市八重咲町19番27号

アクセス

JR平塚駅南口徒歩3分
JR平塚駅西口徒歩2分

営業時間

9:00~17:00

定休日

土日祝祭日